010.ギャルマスターI&II

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  • 2019.10.07 投稿

ギャルマスターI&IIとは

キャルマスターI&II 表パッケージ

ギャルマスターは1990年にHobbyJAPANより発売されたカードゲームだ。

ゲームデザインが駆虎人I号
同社のゲームデザインをいくつか手掛けているが他社のは見つからないな、当時の社員なのだろうか?

イラストがうらべ・ すう
うらべ ・すう氏はWikipediaによると、

うらべ・すう(生年不明 – 2001年10月7日)は、日本の漫画家。一烈条二の名義でも活躍した。

Wikipedia うらべ・すう

とある。

有名どころだと「改造町人シュビビンマン」のキャラクターデザインかな?

同梱のマニュアルによると、

このゲームは、ファンタジーRPG(ロールプレイングゲーム)的な要素をとりいれた3~6人用カードゲームです。プレイヤーは、冒険者となって、市民を脅えさせるモンスターを退治し、経験を積んでいきます。モンスターの多くは、冒険者の戦う意欲を減退させるため、可愛らしいギャルの格好をしていますが、油断してはいけません。はたして、あなたは他の冒険者よりも活躍し、生きて戻ってこれるのでしょうか?

とある。

ルール

ギャルマスターI&II 裏パッケージ

ゲームルールはハゲタカのえじき(Wikipedia)のルールを拡張したような感じだ。

1.ギャルカード(点数が記載されたモンスターカード)の山札を作成する。

2.キャラカード(強さが記載された職業カード)を各プレイヤーに12枚(1~12の強さを持つカードを各1枚)配布する。

3.山札からギャルカードを1枚めくり、プレイヤーは手札より1枚伏せて場に出す。

4.プレイヤー全員で場の札を表にする。

5.数字が一番大きいプレイヤーが勝者となり、ギャルカードを取得する。

6.数字が一番小さいプレイヤーが敗者となり、場に出されたキャラカードを全て手札に加える。

7.山札がなくなるまで3.に戻り、繰り返す。

7.ギャルカードの合計ポイントで順位を決定する。

これが大まかなゲームの流れだ。

このゲームの一番の特徴は同じ数字は除外(バッテイング)されるという点だ。

例えばプレイヤーAが12プレイヤーBが12、プレイヤーCが10、プレイヤーDが6、プレイヤーEが4プレイヤーFが4のカードを出した場合、AとBEとFは同じ数字なので除外され、数値が一番大きいプレイヤーCが勝者となり、一番小さいプレイヤーDが敗者となる。

ギャルカードは24枚あるので、初期手札が12枚しかないので必然的に手札が足りなくなる。

手札が0になるとゲーム続行できなくなり、ポイントが確定してしまうので強い手札の補充も戦略の一つだ。

戦略的にラウンド(3~6の一連の流れ)を放棄することも可能だ。

またギャルカードにはマイナスポイントのカードも存在し、その場合は敗者がギャルカードを勝者がキャラカードを取得する。

それと狙ったりは出来ないであろうが、ゲーム終了時にギャルカードの合計ポイントが同じだと最終順位からも除外されてしまう

確率は低いだろうが最後までチャンスがあると言うことは良いことだ。

IとIIをひとまとめ

それぞれ単体で遊ぶこともできるがIとIIをひとまとめにしてプレイすることも可能だ。

その場合、同時プレイヤー数は11まで拡張される。

キャラカードは

ギャルマスターIから、戦士、魔術師、狩人、僧侶、エルフ族、盗賊の6種

ギャルマスターIIから、騎士、商人、吟遊詩人、仙人、ドワーフの5種

の計11種、さらに最上位カード(13)として女神が追加できる。

ギャルカードは

ギャルマスターIから24種

ギャルマスターIIから23種+魔法カード扱いのギャルカード4種

の計51種だ。

魔法カードはギャルマスターIIの追加要素で

次のカードの得点が2倍になるカード2種

次ラウンドの勝者と敗者が逆転するカードが1種

得点をすべて山に戻すカードが1種

の4枚が用意されている。

うーん、明言はされていないがギャルカードはIIのみを使い、キャラカードをIより抽出してプレイヤー数を増やすって感じだな。

そうしないと50ラウンドとか時間がかかりすぎるし、IIの魔法カードでプレイヤー1人のギャルカードをすべて山札に戻すのでさらに時間がかかってしまうからな。

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